【LYRIC】アリウム

生まれながら 与えられた
哀しみや痛みの機能を
持て余して 逃げてばっかりなのは
本能からの自己防衛

誰のせいでもないでしょ?
ましてや 自分が悪くもないのに
独りきりで抱え込んだまま
君は生きてる

感情殺す銅像と
罵声浴びせ合うカラスの群生
感情を 感情を見せろよ

伸ばす左手が 届かない夢と
その手さえも 下ろしてしまう時が来たら
勝手に投げ出した 僕なら許さないで これからは弱い自分も許し て生きていくから

傷痕は生きてきた証明
深く思い刻みつけて
言うほど悪くはないんじゃない?
忘れたくない感覚を

最後の時に誰も富や名声は
求めないように
生まれの貧しさは運命も
決められやしない

間隙を縫う感情が
疼痛域値変動させる
感傷を 感傷を発せよ

一番痛いのは 戦う仲間たちを
横目にしても 何一つ感じなくなることだろう
痛みを分け合い 弱さは見せ合っていこうよ
その未来が間違いとしても
足は止めないよ

(all your lie…)

(all your right…)

(all your light…)

伸ばす左手が 届かない夢と
その手さえも 下ろしてしまう時が来ても
世界が素晴らしいって
死ぬまで歌ってたいんだよ
灯る明日が哀しみでも
痛みこそ僕らの生きた証